2008年10月25日

久々にテレビドラマというものを見た―TBS「流星の絆」

■テレビも結構おもしろいじゃん

外で夕飯を食べてから家に帰り、新聞を広げると、テレビ欄の「流星の絆」というドラマのタイトルが目に入った。

★流星の絆

私は毎日のように本屋へ行く活字中毒(というか本屋中毒)の人間なので、当然、東野圭吾原作の『流星の絆』の存在は知っていた。

ひさかたテレビドラマなんて見ていなかったので(というかテレビ自体まったく見ていない)、ちょっと見てみることにした。

今日は2話目だったようだが、もともと犯罪小説なのだから、話の筋はすぐに分かった。二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香の3人が兄妹で、幼い時に両親を何者かに殺害され、その犯人を追うというものだ。

よくもまあこんなに視覚的に綺麗な人間がぐりぐり動くなあと、それだけで結構面白かった。昔は1クールのドラマの3分の2くらいは見ていた人間なのに。いったい私にとってテレビはいつから「非日常」になったのだろう。

見始めて10分くらいでいきなり画面が切り替わりCMが映った。CMが入ることなんて当たり前のことなのに、何だか暴力的な感じがした。この時間が無駄なんだよなと思った。

本や雑誌でも持ってきて読もうかと思ったがやめた。最近の市場動向を調査する。そんな目的を持てばCM視聴も面白いと思いなおした。

1話見終えて、ああ、やっぱりドラマも面白いものだなと思った。

中盤の要潤が代官山のハヤシライスを拳でつぶすシーンとか、「コミカルさを出してますよ」系の演出が中途半端な感じがして鼻についたが、それ以外はとても面白く観れた。(こういう演出も視聴者を1時間飽きさせないため必要なんですよね)

最近ビジネス書や教養書しか読んでいなかったので、こういうドラマなんかを見ると、改めて人間には「物語」が必要なんだなあと思う。

物語で他人の人生を疑似体験することで、人は、停滞した日常生活にいくらか新鮮な空気を吹き込ませることができるのだ。

物語の恩恵を受けるのであれば、無論ドラマでなくても小説や映画でもいい。私もそれらの方が好きだ。しかし、これはよく言われていることだが、ドラマには、まるで視聴者がドラマの登場人物の中に入って一緒に会話しているような錯覚を抱かせる。

つまり、孤独を癒す装置としても機能するメディアなのだ。

そんなこんなで、先週から連れが海外に行っていて、ほとんど誰とも会わず過ごしていた私にとっては、今回のドラマはちょうどいい慰めにもなったのだった。

また来週も見ようっと。



★人気ブログランキングに参加しています。
★よろしければクリックお願いいたします。

人気ブログランキングへ
タグ:ドラマ
posted by Tommy at 00:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。