しまう所はいつも同じでジーンズの右ポケットだ。たまに家に忘れたりすると、携帯電話を忘れたときのように困ってしまう。場合によっては家に取りに戻ることもあるくらい。それほど万歩計は私にとって欠かすことができないツールなのだ。
万歩計を持ち歩いている時は、ふと思い出したときにポケットから取り出して歩数を確認するようにしている。そして予想よりも多く歩いていたときなどは、思わずニヤリとしてしまうのだ。
それにしても、そもそもなぜ私は万歩計を持ち歩くのか?
それは「万歩計ほど、日常の中で意識的に歩く時間を増やすモチベーションを高めてくれるメディアは他に存在しない」からだ。
万歩計は言うまでもなく自分が歩いた歩数を可視化してくれるメディアだ。万歩計がないと歩行は、日常生活の中で、最も原始的でかつ時間のかかる移動手段となる。しかし、万歩計があると非効率的な移動手段である歩行を、歩数という尺度で可視化し、運動量を明確に示してくれるようになる。当たり前のことだが、極端に至らなければ、運動量が増えることは健康維持の最善の方法だ。
万歩計の歩数が溜まっていくことは、それだけ健康に近づくバロメーターとなる。いわば、万歩計とは、歩行という地味で疲れる移動手段を重ねることで、健康を買うための運動を貯めていく貯金箱のようなメディアなのだ。
万歩計は、歩行の意味を変えるすごい力を持っている。
「おっさんくさい」などと言わず、外出のお供にぜひ使用してみてはどうだろうか。
ちなみに私が使用している万歩計は下記のオムロン製。消費カロリーや移動距離が確認できる他、7日前までの歩数を記録しておくこともできる。
オムロン ヘルスカウンタ Walking style HJ-113 ブラック


